みなさま、日本で最も美しい村ってご存知ですか?
簡単にいうと失ったら二度と取り戻せない日本の村の美しさ、文化、景観を守ろうという運動だそうです。
それに登録されている長野県大鹿村。この村に、今回お邪魔した「おより亭」はあったのです。

ここは入口、たどり着くまでの山道がクネクネな上にせまーいというハードな道を抜けると憩いのお宿が出現します。

入口の階段を登るとすぐに木の階段が。

そして以前はどこかで活躍していたであろうレトロなまるっこいポスト。

また階段をちょっと上がると、見えました。宿泊させて頂くお部屋。おより亭の看板が目に入ります。お部屋までのこのちょっとした道のりが、おより亭の世界観を表すのに一役買ってる気がします。

軒先。

上がってみるとこんな古き良き日本家屋のお部屋。すてきでしょう、囲炉裏があるんですよ!写真にある木彫りのお魚は、ここのご主人が手彫りしたとのこと!というかこの建物、入口からお部屋まで全てご主人の手作りだというから驚きです。

ちなみにおふろは離れにあって、岩風呂ですよ!

夜はこの囲炉裏で目の前で焼いて頂いたきのこや野菜やイワナ、鹿肉のカルパッチョ、湯豆腐、てんぷら、山菜のお味噌汁、お漬物、ごはんを夕食として堪能致しました。
あぁ。食べるのに夢中でごはんの写真がないのです。やってしまった。
鹿のお肉はご主人が山で狩りをして、それを料理に出してくれてるんです。これは普段出会えない絶品料理でした。
お野菜も山菜もすべてが新鮮、ほんとうに美味しいものでおなかが満たされると幸福感も一緒に比例しますよね。こころもおなかもいっぱいです。
おより亭のご主人・奥様との楽しい会話もあって、あっという間の夜のひと時でした。
今回一泊でお邪魔させて頂いたので、一晩お休みした後朝には出発です。朝ごはんもおいしかったな。
帰るときには、犬のピノノワールくん(甲斐犬とラブのミックス)にお見送りをしてもらいました。人懐っこくて優しい顔をしているかわいい子です。奥様に挨拶をし、おより亭を後にするのでした。また来たいよおより亭!!
あ、冒頭にかいた美しい村…ですが。
ほんとうは村を堪能し写真をたくさん上げたかったのも叶わず。
というのも、当日、まさかの大雨だったのです。。
ですので唯一撮ったものを。。

黒部の洞窟!明治時代にここで塩を採ろうとした採掘の跡だそうです。中はひんやり。

少し奥に行くと立ち入り禁止に。外が雨で暗いせいもあってか、この洞窟こわかったなぁ。
洞窟を最後に長野の旅は終了。次こそは天気になりますようにと…また来ることをここに誓うのでした。
でも天候は残念でしたが、おより亭でのひと時はお天気関係なく心に残る暖かいものでした。まとめとしてこれを言っておきたかった!ということで、また!
簡単にいうと失ったら二度と取り戻せない日本の村の美しさ、文化、景観を守ろうという運動だそうです。
それに登録されている長野県大鹿村。この村に、今回お邪魔した「おより亭」はあったのです。

ここは入口、たどり着くまでの山道がクネクネな上にせまーいというハードな道を抜けると憩いのお宿が出現します。

入口の階段を登るとすぐに木の階段が。

そして以前はどこかで活躍していたであろうレトロなまるっこいポスト。

また階段をちょっと上がると、見えました。宿泊させて頂くお部屋。おより亭の看板が目に入ります。お部屋までのこのちょっとした道のりが、おより亭の世界観を表すのに一役買ってる気がします。

軒先。

上がってみるとこんな古き良き日本家屋のお部屋。すてきでしょう、囲炉裏があるんですよ!写真にある木彫りのお魚は、ここのご主人が手彫りしたとのこと!というかこの建物、入口からお部屋まで全てご主人の手作りだというから驚きです。

ちなみにおふろは離れにあって、岩風呂ですよ!

夜はこの囲炉裏で目の前で焼いて頂いたきのこや野菜やイワナ、鹿肉のカルパッチョ、湯豆腐、てんぷら、山菜のお味噌汁、お漬物、ごはんを夕食として堪能致しました。
あぁ。食べるのに夢中でごはんの写真がないのです。やってしまった。
鹿のお肉はご主人が山で狩りをして、それを料理に出してくれてるんです。これは普段出会えない絶品料理でした。
お野菜も山菜もすべてが新鮮、ほんとうに美味しいものでおなかが満たされると幸福感も一緒に比例しますよね。こころもおなかもいっぱいです。
おより亭のご主人・奥様との楽しい会話もあって、あっという間の夜のひと時でした。
今回一泊でお邪魔させて頂いたので、一晩お休みした後朝には出発です。朝ごはんもおいしかったな。
帰るときには、犬のピノノワールくん(甲斐犬とラブのミックス)にお見送りをしてもらいました。人懐っこくて優しい顔をしているかわいい子です。奥様に挨拶をし、おより亭を後にするのでした。また来たいよおより亭!!
あ、冒頭にかいた美しい村…ですが。
ほんとうは村を堪能し写真をたくさん上げたかったのも叶わず。
というのも、当日、まさかの大雨だったのです。。
ですので唯一撮ったものを。。

黒部の洞窟!明治時代にここで塩を採ろうとした採掘の跡だそうです。中はひんやり。

少し奥に行くと立ち入り禁止に。外が雨で暗いせいもあってか、この洞窟こわかったなぁ。
洞窟を最後に長野の旅は終了。次こそは天気になりますようにと…また来ることをここに誓うのでした。
でも天候は残念でしたが、おより亭でのひと時はお天気関係なく心に残る暖かいものでした。まとめとしてこれを言っておきたかった!ということで、また!
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